(写真:AFP) |
アフガニスタン政府によりますと2日、首都カブールにあるカブール大学の近くで大きな爆発があり、その直後に、武装したグループが大学の敷地内に侵入しました。
犯人らは銃を乱射したあと、駆けつけた治安部隊と銃撃戦になり、内務省によりますと、これまでに少なくとも学生など19人が死亡し、20人以上がけがをして病院で手当てを受けています。
襲撃した犯人は3人とみられ、その場で治安部隊に射殺されたということです。
地元メディアによりますと、事件当時、大学の校内には、数百人の学生や教員がいたということです。
この襲撃について、過激派組織IS=イスラミックステートは、声明を発表し、「大学に忍び込んだメンバーが、イスラムの教えに反するものたちを狙って攻撃した」として、犯行を認めました。
アフガニスタンでは、このところ、ISやその地域組織によるテロや襲撃が相次いでいて、先月も首都カブールで教育施設を狙ったとみられる自爆テロが起きるなど、治安の悪化に歯止めがかからない状況が続いています。(NHK)

