爆発現場= AFP/TTXVN

アフガニスタンの内務省によりますと、首都カブールの西部にあるイスラム教シーア派のモスクで20日夕方、大勢の信者が金曜礼拝を行っていたところ、男2人が侵入し、このうちの1人が身に着けていた爆弾を爆発させました。

この自爆テロで、これまでに女性や子どもを含む少なくとも39人が死亡し、45人がけがをしました。犯人のうち残る1人は自爆に失敗し現場から逃走したということで、警察などが行方を捜査しています。
犯行声明は出ていませんが、アフガニスタンでは少数派のシーア派を敵視する過激派組織IS=イスラミックステートの地域組織によるテロがたびたび起きています。
また、これに先立って中部のゴール州でも20日、スンニ派のモスクの入り口で、男が身に着けていた爆弾を爆発させ、これまでに20人が死亡、10人がけがをしました。
犠牲者の中には、地元の警察幹部が含まれており、アフガニスタンの内務省は、この警察幹部を狙ったテロではないかという見方を示しています。