AFPの取材に応じた内務省副報道官は、「自爆犯は救急車を利用し、患者を病院に搬送すると言って1か所目の検問所を通過した後、2か所目の検問所で識別されて、爆発物を積んでいた車両を爆破した」と説明しました。

爆発の衝撃は現場から少なくとも2キロ先の建物まで伝わり、数百メートル以内の建物では窓ガラスが割れました。

カブール市内にいたAFP記者の一人は、現場の病院近くで民間人の「多数の遺体と負傷者」を見たと伝えました。病院では職員らが、負傷して通路に横たわった子どもを含む複数の人々の処置にあたっているといいます。

アフガニスタンでは1週間前の20日夜、カブールの高級ホテルがタリバンに襲撃され、20人以上が死亡しました。その大半は外国人でした。

27日午前中には、ここ数か月カブールを恐怖に陥れてきたイスラム過激派組織「イスラム国」が外国人がよく出入りするスーパーマーケットやホテルなどへの攻撃を計画しているとして、外国人に対して警戒するよう呼び掛けられていました。