(写真:AFP/TTXVN)

アフガニスタン西部のファラー州で31日朝、市民を乗せたバスが幹線道路を走っていたところ道路脇に仕掛けられた爆弾が爆発しました。

この爆発でバスは激しく壊れ、州の当局者によりますと、これまでにバスに乗っていた子どもを含む34人が死亡し、17人がけがをしたことが確認されました。

これまでのところ犯行声明は出ていませんが、治安当局はタリバンが政府の治安部隊や外国の部隊を狙って道路に仕掛けた爆弾にバスが誤って接触した可能性もあるとみて調べています。

アフガニスタンでは、ことし9月の大統領選挙を前にタリバンや過激派組織IS=イスラミックステートが各地で政府の治安部隊に対する攻勢を強めていて、選挙戦が始まった今月28日には首都カブールでガニ大統領の副大統領候補への暗殺未遂事件があったほか、道路脇に仕掛けられた爆弾で市民が犠牲になるなど、治安の悪化に歯止めがかからない状況が続いています。