【共同】世界保健機関(WHO)当局者は13日、ジュネーブで記者団に対し、アフリカのアンゴラやコンゴ(旧ザイール)で拡大が懸念されていた黄熱病の感染が終息に向かっていることを明らかにしました。大規模なワクチン接種キャンペーンが奏功したといいます。


(写真:ロイター)

WHOによりますと、アンゴラでは6月23日以降、コンゴでも7月12日以降新たな感染報告がないといいます。キャンペーンでは、アンゴラの人口の65%に当たる1500万人以上にワクチンを接種し、コンゴでも首都を中心に1千万人以上に接種しました。

アンゴラでは昨年12月以降、黄熱病が拡大し、コンゴ、ケニア、中国にも飛び火しました。