(写真:TTXVN)

チリの首都サンティアゴで、開かれたCPTPP=「包括的および先進的な環太平洋連携協定」の署名式に参加した際、ベトナムのチャン・トアン・アイン商工大臣は日本の茂木 敏充(モテギ・トシミツ)経済再生担当大臣、及び、チリのエラルド・ムニョス外務大臣と個別会見を行いました。

日本の茂木 敏充経済再生担当大臣との会見で、アイン大臣は「ベトナムはCPTPPの締結に向けた交渉における日本の牽引役を高く評価すると共に、他の国々に対して、ベトナムに対し、臨機応変な体制を取るよう説得してくれた茂木大臣を始め、日本の効果的な支援に感謝の意を表明しました。

また、この協定がもたらす利益を早期に現実化させるため、日本を始め、CPTPPの締約国と協力して、この協定を早期に履行する決意を固めました。アイン大臣は日本に対し、ベトナムがCPTPPにおける公約を十分に履行できるように必要な技術的支援をしてくれるよう提案しました。

チリのエラルド・ムニョス外務大臣との会見で、アイン大臣は「ベトナムはチリがCPTPPの署名式を主宰したことを高く評価している。この署名は地域と世界の貿易自由化プロセスにとって重要な出来事である」と強調すると共に「ベトナムはこの協定を早期に実施するように、チリを始め、この協定の署名国と協力する」と明らかにしました。