日本の伝統的な美意識、特に茶道の文化から着想を得た「WABI」というテーマには、身体的な特徴や国籍、文化の違いにかかわらず、誰もがそれぞれに固有の価値を持っているというメッセージが込められています。
開会式で、アジアパラリンピック委員会のマジド・ラシェド会長は、大会は選手たちが交流し、競い合う機会であり、スポーツの素晴らしい価値を広める場でもあると述べました。また、競技に臨む選手たちの努力は多くの人々に感動を与え、相互理解を深め、偏見をなくすとともに、障害のある人々が能力を発揮し、社会に積極的に貢献する機会の拡大につながると強調しました。
今大会に出場するベトナムのパラスポーツ代表団は36人で、このうち選手21人が陸上、水泳、パワーリフティング、卓球、バドミントンの5競技に出場します。このほか、コーチや専門スタッフ、医療スタッフ、サポート要員も参加しています。
愛知・名古屋2026アジアパラ競技大会は、10月18日から24日まで愛知・名古屋で開催され、アジアの45の国と地域から選手団が参加し、18競技で熱戦を繰り広げます。