会見でトー・ラム書記長・国家主席は、ベトナムが現在、透明性の高い法制度の整備を加速させるとともに、知的財産権保護の重要性を重視し、ハイテク企業による投資や事業展開を後押ししていると述べました。
また、科学技術を基盤とした発展モデルへの転換を進める中、アメリカのハイテク企業によるベトナムでの投資や事業活動を重視しており、双方に利益をもたらす形で協力を進めたい考えを示しました。
そのうえで、トー・ラム書記長・国家主席は、アマゾンに対し、科学技術やイノベーション、デジタル化の推進に関する第57号決議の実施において重要なパートナーであり続けるよう期待を示しました。
特に、データインフラやAI=人工知能、高度人材育成の分野で、具体的な貢献を求めました。
これに対し、アマゾンのザポルスキー上級副社長は、ベトナムには地域有数のテクノロジー国家となる潜在力があり、クラウドコンピューティングやAI、ビッグデータなどの分野で大きな協力の余地があるとの認識を示しました。
そのうえで、アマゾンとしてベトナムへの長期的な投資を続ける考えを強調し、デジタルインフラ整備や人材育成を通じて、ベトナムの経済・社会発展目標の実現に貢献していきたいと述べました。
