世界遺産「胡朝の城塞」

アメリカ大使の文化保存基金から提供されるこの援助は、厳しい気候などによって危機にさらされているこの城の南門の修理・保存に充てられ、その事業は、ベトナムとアメリカの外交関係正常化25周年である2019年に完成される予定です。

「胡朝の城塞」は、胡朝という王朝がベトナムを統治していた時代に建てられた城で、現在、門と一部の城壁が残っています。この遺跡は2011年にユネスコによって世界文化遺産として認定されました。

なお、アメリカ大使の文化保存基金は世界各国の文化遺産の保存を目的として2001年にアメリカ政府によって設立されました。同基金はこれまで120カ国の文化保存を援助しており、その中で、ベトナムの14件の保存プロジェクトに113万ドルを援助しています。