(写真:AFP/TTXVN) |
両者の非難の応酬となった前回に比べ、今回はそれぞれが新型コロナウイルス対策や安全保障政策を巡って主張を展開し論戦を交わしました。
来月3日に迫ったアメリカ大統領選挙を前に最後となるテレビ討論会は南部テネシー州で22日夜、日本時間の23日午前、行われました。
討論会の冒頭、バイデン氏はマスクを着用して登場した一方、トランプ大統領はマスクを着けずに登壇し、お互いに距離を取りながら短くあいさつを交わしました。
討論会ではまず新型コロナウイルス対策が議題となり、トランプ大統領は感染拡大の責任は中国にあると主張したうえで、自身の感染に触れて「私は短期間で回復した。われわれはいま、最終コーナーを回りつつありウイルスはなくなる。ワクチンもすぐに供給されるだろう」と主張しました。
これに対しバイデン氏は「ウイルスで22万人のアメリカ人が死亡した。この結果をもたらした責任者は大統領のまま居続けてはならない」と述べたうえで、トランプ大統領はウイルスの危険性を認識していたのに国民に伝えなかったと批判しました。(NHK)

