メリーランド州ナショナル・ハーバーで開かれた航空・宇宙・サイバー会議で、アメリカのトロイ・メインク空軍長官は、アメリカ宇宙軍(USSF)が現在、軌道上に「宇宙統制兵器」を保有しており、敵対勢力による活動からアメリカ軍を守る能力を備えていると明らかにしました。

アメリカ国防総省の当局者が、軌道上への兵器配備を公に認めたのは、今回が初めてとみられています。

メインク空軍長官によりますと、これらのシステムは宇宙空間を統制するための能力の一部で、物理的な破壊手段と非物理的な手段の双方が含まれ、防御にも攻撃にも使用できるということです。

ただ、アメリカ側は、兵器の種類や数、具体的な配備場所については明らかにしていません。