23日、バグダッドで、アメリカのケリー長官はイラクのマレキ首相と会談し、イラクの情勢やテロの拡大に関して協議しました。
会談で、ケリー長官はマレキ首相に対して、シーア派、スンニ派、クルド人が参加する国民政府を樹立し、軍事的アプローチや政治改革に向かうよう求めました。さらに、「イラクで起こっていることは、地域や世界の平和を脅かすものだ」と述べました。
一方のマレキ首相も、テロ組織「イラクとシャームのイスラム国」は地域と世界の治安を脅かしているとし、イラクの憲法において設定されている法的期限において、イラクの新政府を樹立させる必要があると強調しました。
