アメリカ通商代表部(USTR)のジェイミソン・グリア代表は、アメリカとカナダ、メキシコの間には、特にアメリカの対カナダ・メキシコ貿易赤字をめぐり、なお多くの未解決の問題があるため、アメリカは現在の内容でUSMCAを延長することに同意しないと述べました。
ただし、いずれかの国が離脱を決めるか、3か国が新たな延長合意に達しない限り、協定は2036年まで引き続き有効です。
グリア代表は、アメリカは協定の課題を改善するため、今後もメキシコとカナダとの協議を続けると明らかにしました。
計画では、アメリカとメキシコは7月20日の週に新たな2国間交渉を行い、カナダとの個別協議はその後に始められる予定です。
