USTR=米通商代表部の発表によりますと、9月1日と12月15日から発動される10%の対中追加関税の適用外となる約25の製品カテゴリーの中に聖書は含まれています。
他の製品では、チャイルドシート、港湾や建設現場などで使われるクレーン、一部の魚類などが追加関税の適用外です。一方、ロザリオなど他の宗教関連製品は9月からの10%の追加関税の対象となります。
アメリカ勢調査局のデータからロイターが算出したところによりますと、アメリカが輸入する宗教関連製品の約60%は中国製で、昨年の輸入額は約1100万ドルでした。
「聖書税」とも言われる中国で印刷された聖書への関税は、教会や宗教団体のキリスト教布教活動に影響を及ぼすとの批判が出ていました。
