上映の風景

28日、アメリカ上院本部で、WLP=戦争遺産プログラムはアメリカ上院事務局及びアメリカ駐在ベトナム大使館と協力して、ベトナムの枯れ葉剤被害者をテーマとするドキュメンタリー映画を上映しました。

この機に、アメリカのパトリック・リーヒ上院議員は、両国関係の発展に対する強い支持を示し、その中で、「戦争後遺症の克服、特に枯れ葉剤問題の解決における協力がある」と述べました。

リーヒ上院議員

一方、ベトナムのビン大使は、「リーヒ上院議員は常に、ベトナムとの関係強化を支持するとともに、長年、ベトナム戦争の被害者を支援している」と明らかにしました。また、リーヒ上院議員の大きな支援により、今回、ベトナムの枯れ葉剤被害者に関する映画をアメリカ上院本部でも上映できるようになったと述べ、感謝の意を示しました。

なお、今回上映されたのは「Chau, beyond the Lines」と題する35分のドキュメンタリー映画で、枯れ葉剤被害者でありながらも、ファッションデザイナーになるという夢を持っている少年チャウくんのことを物語ります。この映画は、2016年のオスカー国際映画祭の短編ドキュメンタリー賞を始め、多くの賞を受けています。