アメリカで、イスラム過激派組織「イスラム国」への参加を計画し、シリアに向かおうとしていた19歳の男がFBI=連邦捜査局に逮捕されました。逮捕されたのはアメリカ中西部イリノイ州のシカゴ郊外に住む19歳の男です。
アメリカ司法省によりますと、男はイラクとシリアで勢力を広げるイスラム過激派組織「イスラム国」への参加を計画し、今月4日にシカゴの国際空港でトルコに向かう飛行機に搭乗しようとしたところ、FBIに逮捕されたということです。
FBIが男の自宅を調べたところ、「イスラム国」を信奉する内容の文書や両親宛の手紙などが見つかったとしています。
このうち両親宛の手紙には「アメリカの税金でイスラム教徒たちが殺害されている」とか「欧米のモラルは低下している」などと記され、シリアに渡って「イスラム国」に参加する決意が書かれていたということです。
男はFBIの調べに対し、トルコで「イスラム国」の関係者と連絡を取り、戦闘員などの任務に関わろうとしたと供述したということです。
アメリカで「イスラム国」参加計画の男 逮捕
アメリカで、イスラム過激派組織「イスラム国」への参加を計画し、シリアに向かおうとしていた19歳の男がFBI=連邦捜査局に逮捕されました。
