関係筋によりますと、次回の協議では、制裁解除、凍結資産の解放、イランの核開発計画の3点が主な議題になる見通しです。ただ、交渉に参加する代表団の構成は明らかにされていません。イラン政府と仲介役のパキスタンも、今回の対話計画についてはまだ正式に確認していません。
一方、ホルムズ海峡をめぐり、在中国・イランのラフマニ・ファズリ大使は7月4日、中国・北京で開かれた世界平和フォーラムで、ホルムズ海峡はイランの領海の一部だと強調しました。
そのうえで、イランは国際基準に基づき、同海峡を通航する船舶から一定の関連サービス料を徴収すると述べました。ただし、これは通航料ではないと説明しています。
徴収する費用は、航行安全の確保、船舶の案内、環境保護など、日常的な管理コストを賄うためのもので、世界のほかの水路でも見られる慣行に沿ったものだとしています。
