アメリカのマルコ・ルビオ国務長官は6月3日、ドナルド・トランプ大統領が、7月7日から8日にかけてトルコの首都アンカラで開催予定の北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に出席すると確認しました。この発表は、アメリカの同盟への関与をめぐって疑問の声が出る中で行われたものです。

ルビオ国務長官は下院外交委員会での発言で、トランプ大統領が今後開かれるNATO加盟国首脳の会合に直接出席し、そこで関連する問題が明確にされると述べました。同時に、アメリカは現在もNATOの加盟国であると強調する一方、同盟には決定的な変化が必要だと指摘しました。

ルビオ国務長官は、32の加盟国が参加する今回の会議について、「NATOの歴史上、おそらく最も重要な会議になる」と表現しました。その理由として、「明確にし、調整すべき問題がある」と述べました。

アメリカとNATOの関係は、ヨーロッパ各国政府が、イランとの紛争においてアメリカとイスラエルへの参加を拒否して以降、緊張した状態が続いています。また、アメリカはヨーロッパから部隊の一部を撤退させています。