(写真:THX/TTXVN)
国連総会に先立ち、アメリカのブリンケン国務長官はニューヨークを訪れている中国の韓正副主席と会談しました。中国 韓正副主席は、「私たち双方が誠意を示し、互いに歩み寄り、ともに努力することがさらに求められている」と強調しました。
アメリカ ブリンケン国務長官は、「意見が食い違う分野でも、協力できる分野でも、協議するには対面での外交が最良の方法だ」と明らかにしました。
米中の間では、11月のAPEC=アジア太平洋経済協力会議での首脳会談が模索されていて、サリバン大統領補佐官と外相を兼ねる中国の王毅政治局員が話し合ったばかりです。
アメリカの発表によりますと、今回の会談でも「数週間以内に高官レベルでの協議を行うことを確認した」ということです。
ロシアではこれに先立ち、モスクワでラブロフ外相と王毅氏がウクライナ情勢などをめぐり、協議しました。
中国国営メディアによりますと、ラブロフ氏は中国が2月に発表した「和平案」を評価。王毅氏は「中国は独自の方法で危機の政治的解決に向けて建設的な役割を果たす」と応じました。
また、ラブロフ氏は「両国間の次のハイレベル交流に備え、協力する用意がある」として、プーチン大統領の中国訪問に向け、話し合ったことをうかがわせています。(newsdig.tbs.co.jp)