アメリカ駐在のVOV特派員によりますと、アメリカのドナルド・トランプ大統領は11月3日、現時点でアメリカ軍がイランを直ちに攻撃する計画はないと明らかにしました。また、イランとの紛争で、アメリカは望む成果をほぼすべて得ているとの認識を示しました。

イギリスの経済紙「フィナンシャル・タイムズ」との電話インタビューで、トランプ大統領は、アメリカとイランの現在の対立状況に満足していると述べ、アメリカは掲げた目標を達成しつつあるとの考えを示しました。

イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相が、今週末にも攻撃を行う可能性を示唆していることについて問われると、トランプ大統領は、アメリカは必要であれば行動する用意があるものの、そうする理由はないかもしれないと述べました。

また、アメリカとイランは現在、全面的な戦争状態にあるわけではないとの見方を示しました。アメリカがこれまでに行った空爆は、イランの核施設を標的としたものだとしています。

さらに、トランプ大統領は、アメリカとイランの間で間接交渉が引き続き行われていることを確認しました。協議には、イランが保有する450キログラムを超える濃縮ウランの取り扱いも含まれています。

トランプ大統領は、この核物質が数百トンもの土砂や岩石の下に埋もれているにもかかわらず、依然として存在していることに不満を示しました。