会議では、ASEANとイギリスが対話関係を樹立してから5年間で、実質的な成果を上げてきたことを歓迎しました。また、2022年から2026年までの行動計画の実施率が(は)98.9%に達したことが報告されました。
イギリスは現在、ASEANにとって12番目の貿易相手国、6番目の直接投資国となっていて、2025年の双方の貿易額はおよそ450億ドル、イギリスからASEANへの直接投資は92億ドルに上りました。また、イギリスは政治・安全保障、経済、社会・文化の3つの分野でASEANとの協力を進めるとともに、ASEANの中心的な役割を支持する姿勢を改めて示しました。
さらに、急速に変化する地域情勢を踏まえ、双方は2027年から2031年までの新たな行動計画と、「ASEANインド太平洋構想(AOIP)」に基づく協力に関する共同声明を採択し、今後の協力の方向性を確認しました。
