エルサレムのユダヤ人居留地=AFP/TTXVN

国連安全保障理事会は20日、イスラエルによるユダヤ人入植地拡大やパレスチナ人住宅の破壊に「強く反対する」との議長声明案を採択しました。

イスラエルをけん制する安保理の対応は、2016年12月に入植活動を非難する決議を採択して以来で、約6年ぶりです。

アメリカ歴代政権は関係が深いイスラエルを国連で擁護してきましたが、バイデン政権は対パレスチナ強硬姿勢を貫くイスラエルのネタニヤフ政権への対応に苦慮しました。今回、アラブ諸国が求めた法的拘束力のある決議の採択には応じなかったものの、声明は容認しました。(共同通信)