(写真:AFP/TTXVN)

パレスチナ情勢が議題でしたが、トランプ米大統領がシリア南西部のイスラエル占領地ゴラン高原におけるイスラエルの主権を認めたことを受け、中ロをはじめとする安保理理事各国からアメリカを批判する声が相次ぎました。一方、シリアは安保理議長国に緊急会合の開催を要請しました。

中国は「ゴラン高原は国際的に(イスラエルの)占領地と認識されている」と指摘した上で、「事実を変える一方的行動に反対する」と表明しました。ロシアは「主権承認といった一方的措置で、領土の地位は変わらない」と強調しました。理事国の欧州5カ国も共同声明で「違法な併合」を承認することに伴う結果に「強い懸念」を示しました。