カタールのムハンマド・ビン・アブドルラフマン・アール・サーニー・カタール外相(写真:AFP/TTXVN)

サウジアラビアやエジプトなどアラブ4カ国はカタールに対して、イランとの関係縮小や衛星テレビ、アルジャズィーラの閉鎖などの要求を提示しました。

一方、カタールのムハンマド・ビン・アブドルラフマン・アール・サーニー・カタール外相は29日、アラブ4カ国の提案について、正当である課題は協議する意向ですが、要求の一部は事実に基づいていないと主張しました。「イスラム国やアルカイダ、レバノンのシーア派武装勢力ヒズボラとの断絶は不可能だ。なぜなら、そうした関係は存在しないからだ」と述べ、「イランの革命防衛隊メンバーもカタールには存在しないため、追放することはできない」と主張しました。

アラブ4カ国は10日以内に要求に応じるようカタールに伝えており、7月2日がその期限とみられています。