サウジアラビアを訪れるケリー国務長官(写真: nytimes.com)

アメリカのケリー国務長官は11日、サウジアラビア西部ジッダを訪れ、アラブ諸国やトルコとの外相級会合を行いました。

ケリー長官は会合後の記者会見 で、イスラム教スンニ派の過激組織「イスラム国」への対応で「アラブ各国が中心的な役割を果たす」と述べ、サウジなどとの協調を今後も重視する姿勢を示しました。

アメリカはアラブ諸国との連帯をアピールすることで、シリアやイラクへの空爆が「米欧対イスラム世界の対決」という構図にならないよう努めました。