(時事)シリア北部アレッポで、ロシアが人道支援名目で実施した一時停戦が22日午後(日本時間23日未明)、期限を迎えました。在英のシリア人権監視団によりますと、政府支配地と反体制派支配地の境界近くでは同日夜、複数の地域で激しい衝突が起き、砲撃音も聞こえるなど戦闘が再燃しました。
一時停戦は20日に発効しました。国連は延長を求めましたが、期限までに発表はありませんでした。
ロシアの支援を受けた政府軍がアレッポでの攻勢を強化して以降、500人近くが死亡し、民間人2000人以上が負傷。援助物資も7月以降は入っておらず、国連の潘基文事務総長は、今月中に食料が底を突くと警告していました。
