10日、アルバニアのラマ首相はセルビアを公式訪問し、ブチッチ首相と首都ベオグラードで会談しました。

アルバニア首相のセルビア公式訪問は、旧ユーゴスラビア連邦時代以来68年ぶりでしたが、両首相は共同記者会見で、セルビアからのコソボ独立をめぐり激しい口論になり、両国関係の雪解けには至りませんでした。

アルバニアは1948年に旧ユーゴと断交、長らく鎖国状態を続けました。旧ユーゴ崩壊時には旧ユーゴ・セルビア共和国の自治州でアルバニア系主体のコソボを支援しました。コソボは2008年に独立を宣言しました。一方、セルビアはコソボとの関係改善を目指しますが、独立は認めていません。