先ごろ、アルゼンチンで最も発行部数が多い新聞「クラリン」紙は、記事を掲載し、TPP=環太平洋経営連携協定がベトナムにもたらすメリットを分析しています。

(写真:TTXVN)
「投資チャンスを探すベトナム農業」と題するこの記事の中では、「TPPに加盟することで、アジアの農業国であるベトナムは高額の外国投資を誘致し、食料生産が急速に発展する。
アジア諸国市場へのベトナムのコメ輸出量は4~6倍増となる」と予測しています。しかし、ベトナムは環境保全面で大きな試練に直面するとも指摘しています。
その上で、「それらの問題を解決するため、ベトナムは外国直接投資を基礎に食糧生産の工業化を進める必要がある」としています。
この記事は、ベトナムのドイモイ刷新事業についても紹介し、「今年のベトナムのGDP=国内総生産の伸び率が6・7%に達する見通しであるが、TPPの加盟で、今後10年間、11%を超える可能性がある」と伝えています。
