(写真:AFP/TTXVN)
トルコ軍のクルド人勢力に対する越境軍事作戦が続く現地情勢の混迷に拍車が掛かりそうです。
政権軍部隊は、北東部の中心都市ハサカの北西に位置する町タルタムルに到着しました。
シリア北部ではトルコ軍の攻撃激化を受け、これまでクルド人勢力を支援する形で駐留していた米軍部隊が全面的に撤収する動きを見せています。これを「アメリカの裏切り」と見なす同勢力が、従来は緊張関係にあった政権軍を招き入れ、連携する方針に転じました。
ロイター通信によれば、アサド政権とクルド人主導の「SDF=シリア民主軍」はこれより先、シリア北西部ラタキアのロシア軍基地で接触しました。トルコ軍の作戦への対応を協議したとみられます。