写真撮影:Duong Giang |
席上、発言に立ったチン首相はASEANの中心的な役割の確保や力の発揮、コンセンサスの強化を目指し、加盟諸国は独立、自立の精神、「法の支配」原則を掲げ、基本原則と行動基準を順守すると同時に大国とのバランスのとれた関係を維持し、地域の安全保障と発展に直接的な関係がある課題に関し、スタンスを堅持しなければならないと強調しました。
また、アセアンはベトナム東部海域(南シナ海)に関する共通の立場を維持するとともにコンセンサスを強化し、パートナー国に対し、同海域で活動を行うに際し、ASEANの立場、中でも自制、紛争の平和的解決、国際法、1982年国連海洋法条約の順守などに関する立場の尊重を要請する必要があるとしています。さらに、DOC=海上行動宣言の完全履行、COC=海上行動規範の早期作成に尽力する必要があるとの見解を述べました。
6日午前、チン首相はASEAN+1(中国、韓国、日本)との首脳会議に出席します。

