開幕式で発言に立ったインドネシアのルトノ・マルスディ外相は、「ASEANは東南アジア地域を核兵器のない地域として維持しなければならない。地域の平和と安定の維持は、同地域を経済成長の中心地にする基盤である」と強調しました。一方、ASEANのSOM高級実務者委員会の委員長代理を務めるベトナムのブー・ホー大使は、核兵器のない東南アジアを目指すASEAN加盟諸国の決意を明らかにし、次のように語りました。

(テープ)

「まず、ASEAN内の意見一致、およびASEANと、核兵器をもつ5か国との一致があります。また、ASEAN加盟諸国は、東南アジア非核兵器地帯条約の各規定を保留せず、同条約に自発的に加盟しています。そして、同条約の加盟プロセスはASEANの規定、および国際法に基づくもので、同条約の効果と効力を確保します」