アセアンへ加盟してからこの20年、ベトナムはアセアン内の協力を促進するための多くの構想を出してきました。ベトナムがアセアンへ加盟した20周年記念日にあたり、ベトナムの声放送局のインタユーに答えた際、ベトナム外務省のレ・ホアイ・チュン次官はこのように語りました。

チュン次官によりますと、ベトナムの最も際立った構想の一つはアセアン加盟諸国が10カ国になるよう努力すること、そして、アセアン加盟諸国間の発展格差を縮めるということです。これはアセアンが団結を強化し、アセアンの力を一段と高めるための重要な基礎となります。今後のベトナムの優先課題に関して、チュン次官は次のように語りました。

(テープ)

「今後、ベトナムは経済面での協力を効果的に行うと共に、アセアン共同体とベトナムがアセアンへの加盟の戦略的な意義に関する認識を向上させるということです。われわれはベトナム東部海域、いわゆる、南シナ海を始め、地域の平和、安全保障に優先的に実施する必要があります」

このように語ったチュン次官は地域の平和、安定はアセアンの発展の前提的条件であると明らかにしました。