8日、シンガポールで、「協力強化、自力向上」をテーマにしたACDFIM15=第15回ASEAN諸国陸軍司令官非公式会議が行われ、ファン・バン・ザン国防次官兼参謀総長率いるベトナム代表団も参加しました。
会議で、参加者らは、地域情勢を評定しましたが、ザン将軍はこれらの評定に賛同するとともに、幾つかの提案を出しました。
ザン将軍は、「ASEAN共同体づくりや、地域内の団結向上、中核的役割の維持などのために、ASEANは協力を実質的に向上させ、それぞれの加盟国の力を高めなければならない」と指摘しました。
また、ASEAN内の安全保障問題に関する共通認識づくりや、連合の安全保障と加盟諸国の安全保障の統合、情報収集・分析と状況予測・分析能力の向上、情報交換の強化などを提案しました。
ザン将軍によりますと、今後も、ベトナムはASEAN国防相会議や、ASEAN拡大国防相会議、ARF=ASEAN地域フォーラムなどの枠内の国防協力事業に積極的に参加していくということです。
