13日の上海の株式市場は、ニューヨーク株式市場が大幅に値下がりしたことを受け、日本時間午前10時半の取引開始直後に保険などの銘柄で売り注文が出て、代表的な株価指数の「総合指数」は、一時、12日の終値に比べて、1.2%余り下落しました。
しかし、その後、株を買い戻す動きが出て、日本時間の午前11時半現在、およそ0.4%値下がりして取り引きが行われています。
市場関係者は「投資家は、アメリカやアジアの株価下落の中国への影響を慎重に見極めようとしている。中国では、あす消費の動向を示す小売業の売り上げ高などの経済統計が発表される予定で、米中の貿易摩擦が実体経済に与える影響がどの程度示されるのか注目されている」と話しています。
