2日夜、マレーシアの首都クアラルンプールで第28回 アジア太平洋円卓会議が開幕しました。開会式でマレーシアのナジブ・ラザク首相は演説に立ち、「ベトナム東部海域いわゆる南シナ海の緊張情勢の解決に際し、法律の規定は基礎となるべきである」と強調しました。

また、ラザク首相は「各側は武力不行使の原則を尊重し、平和的措置で紛争を解決し、情勢を深刻化させてはいけない」との見方を示しました。

さらに、マレーシアは先頃、ASEAN=東南アジア諸国連合の国防相らは平和で繁栄したASEAN共同体の構築に向けて発表した国防協力に関する共同声明への支持を表明し、これはASEAN共同体の政治・安全保障の2本柱を補強するための重要な一歩となるとしています。