東アジアと太平洋地域の政策を担当する国務次官補に指名されたクリテンブリンク氏は東京や北京のアメリカ大使館で勤務した経験があり、日本語と中国語が堪能です。

また、国務省で北朝鮮政策担当の上級顧問を務めたほか、2015年から2017年までホワイトハウスのNSC=国家安全保障会議でアジア上級部長を務めるなどアジア関連の要職を歴任してきました。

国務次官補は東アジア外交を取りしきる重要ポストで、議会で承認されれば、クリテンブリンク氏はバイデン政権が「今世紀の地政学上の最大の試練」と位置づける中国への対応や、北朝鮮による核・ミサイル開発などの問題に取り組むことになります。(NHK)