2021年9月21日に行われた国連総会の一般討論会の枠外で、フック主席とメッテ・フレデリクセン首相との懇談(TTXVN撮影) |
外交関係が樹立されて以来、デンマークは、ベトナムの戦後復興のために人道支援や優遇借款などを行ってきました。特に、1993年にベトナムがデンマークの協力開発プログラムの中で優先国として選ばれてから、ベトナム向けのデンマークの開発援助の供与額は急増しました。2015年に、デンマークは、ベトナムに対し約13億米ドルのODA=政府開発援助額を供与したことで、ベトナムの最大のODA供与国の一つとなりました。
グエン・スアン・フック氏は2018年にベトナムの首相としてデンマークを公式訪問した際、次のように語りました。
(テープ)
「戦争時代の1971年に、デンマークは、ベトナムとの外交関係を樹立しました。私たちはこのことを高く評価します。ベトナムのドイモイ刷新時代においても、デンマークは、引き続きベトナムを補助しており、多くの分野においてベトナムと良好に協力しています。我々は、それぞれの国の新時代におけるこの協力関係を全面的かつ効果的に強化してゆきましょう。」
一方、在ベトナムデンマーク大使館のキム・ヒルンド・クリステンセン大使は、「デンマークは、ベトナムの重要な成果に貢献してきたことを名誉に思っている」と明らかにすると共に、ベトナムの印象的な経済成長のスピードが新型コロナウイルス感染症の収束後には、早期に回復されるだろうと確信を表明しました。

