この演習は、北部各省の電子政府システムへの攻撃を想定し、その対策を展開する能力を高めることが狙いです。情報通信省情報セキュリティー局のグエン・フイ・ズン副局長は次のように語りました。
(テープ)
「モノのインターネットをはじめ、第4次産業革命の時代では、すべての設備が互いにつながっていて、人工知能を利用することでよりスマートになっています。そのため、情報のセキュリティーは必至の課題となっています。情報セキュリティー局は、その課題解決を目指すよい政策を作成し、効果的に展開する方針です。」
一方、サイバーセキュリティー分野に関わるBKAV社のゴ・トゥアン・アイン副社長は次のように語りました。
(テープ)
「演習では、各チームは、実際に起きているハッカーによる攻撃を体験し、その対策を訓練します。各チームは、ハッカー攻撃に対応するスキルはもちろん、その警戒心を高めることができると思います。これにより、ハッカーによる被害を最大限に抑制することができます。」
演習の枠内で、国家関連機関の情報セキュリティーの実情や、省レベルの行政府のサイバーセキュリティーセンターの設立に関するセミナーも行われました。
