(写真: KCNA) |
北朝鮮は、9日の建国75年の節目に向け国を挙げて祝賀ムードを高めていて、8日は、キム・ジョンウン(金正恩)総書記が出席して6日に行われた「戦術核攻撃潜水艦」の進水式のもようが国営テレビで繰り返し放送されました。
ピョンヤン中心部の広場では9日、民兵組織の「労農赤衛軍」による閲兵式が午前0時から行われたと韓国メディアが報じました。
民兵組織の閲兵式は2年ぶりで、閲兵式には、ピョンヤンに招かれている中国の劉国中副首相が率いる代表団や、ロシアの軍の楽団の出席も予想され、ことし7月の朝鮮戦争の休戦70年の軍事パレードに続き、アメリカなどに対抗して3か国の結束を改めて誇示するとみられます。
一方、キム総書記は近くロシアを4年ぶりに訪問してプーチン大統領との首脳会談に臨み、ロシア側に砲弾などを提供する見返りに人工衛星や原子力潜水艦に使われる先端技術などの支援を求めるのではないかという見方が出ていて、関係国が注視しています。

