韓国ソウルの駅に設置されたテレビで放送される、朝鮮民主主義人民共和国のミサイル発射実験の資料映像(2022年1月30日撮影)=AFP/TTXVN |
韓国軍は朝鮮民主主義人民共和国が5日午前、日本海に向け短距離弾道ミサイル8発を発射したと発表しました。
韓国軍によりますと、朝鮮民主主義人民共和国は午前9時8分ごろから43分ごろにかけ、平壌近郊の順安(スナン)一帯などから日本海に向け、短距離弾道ミサイル8発を発射したということです。
飛距離はおよそ110キロから670キロ、最高高度はおよそ25キロから90キロとしています。
朝鮮民主主義人民共和国を巡っては3日、日米韓の北朝鮮問題担当高官による会談が行われたほか、2日から4日にかけ米韓海軍が原子力空母を動員した共同訓練を行っています。
このタイミングでの発射は、対北朝鮮で結束を強める3カ国を牽制(けんせい)する狙いとみられます。
朝鮮民主主義人民共和国は先月25日にもアメリカのバイデン大統領が日本と韓国の訪問を終え、帰国するタイミングでICBM「火星17」を含むとみられる弾道ミサイル3発を発射しています。(テレビ朝日)

