北京で2日、冬季五輪の聖火リレーが始まり、第1走者で元スピードスケート選手の羅致煥さん(右)が走り始めた=THX/ TTXVN |
北京オリンピックの聖火リレーは、2日から4日までの3日間、オリンピック会場のある、北京と、隣接する河北省の張家口の合わせて12の区間で行われ、初日の2日は、競技会場に近い北京市内の「オリンピック森林公園」で出発式が行われます。
今回の大会では、新型コロナウイルスの感染対策を理由に3日間だけの実施となるほか、ランナーは公道ではなく、封鎖した区域の中で走ることになっていて、およそ4か月にわたって日本全国をめぐった去年夏の東京大会と比べて、規模が大幅に縮小されます。
ランナーは、14歳から86歳までのおよそ1200人で、20余りの国と地域からの参加者も含まれるということで、いずれも事前にワクチンの接種やPCR検査が義務づけられています。
北京では、先月中旬以降、変異ウイルスのオミクロン株も含めた市中感染が散発的に確認されていて、大会の組織委員会は、聖火リレーをきっかけに感染が広がらないよう、神経をとがらせています。(NHK)

