NATO=北大西洋条約機構のストルテンベルグ事務総長は4日、訪問先のイスタンブールでトルコのエルドアン大統領と会談し、北欧のスウェーデンとフィンランドのNATO加盟などについて協議しました。ストルテンベルグ氏は加盟の早期実現のため、トルコが国会での議定書批准など必要な手続きを進めるよう訴えたとみられます。
ストルテンベルグ氏は3日の記者会見で、ウクライナ侵攻を続けるロシアの脅威が高まる中で「加盟を完了させる重要性が一段と増している」と強調しました。2カ国は加盟についてトルコの理解を得るため、武装組織「クルド労働者党」などを巡るトルコの安全保障上の懸念への対応を進めていると説明しました。(時事)