(時事)米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設をめぐる訴訟で県の敗訴が確定したことを受け、移設に反対する市民らが21日、最高裁判決に抗議する集会を那覇市内で開きました。約200人が参加し、「沖縄の意地を示す大事な時だ」「辺野古を断念させるまで闘い抜こう」と決意を新たにしました。

(写真:Kyodo/ TTXVN)
沖縄市の無職大浜長伸さん(75)は、「論点はたくさんあったのに、最高裁は門前払い。国の主張そのままでけしからん」と怒り心頭しました。「埋め立て承認を取り消した(翁長雄志)知事の判断は正当だ」と訴えました。
「沖縄は差別されている」と憤るのは、南城市のセラピスト坂本和子さん(48)です。政府との温度差を感じているといい、「国の政策に県民が翻弄(ほんろう)されている」と話しました。
