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1993年に設立されたワールド・トラベル・アワーズは、旅行・観光産業において優秀な施設や事業者を表彰する世界的に権威のあるアワードで、ウォールストリートジャーナル紙が「旅行業界のオスカー」と評した名誉ある賞です。
式典で発言に立ったビンフック省人民委員会のブ・ベト・バン副委員長は、この賞はタムダオ町が避暑地として世界的にも知られることに貢献すると述べ、次のように語りました。
(テープ)
「ビンフック省、ならびに町の行政府は町の組織と住民に対し、タムダオ町の美化に貢献するよう働きかけるために宣伝啓もう活動を強化する必要があります。タムダオ町は安全で美しい観光地であり、質の高い観光商品とサービスを提供できるように、私たちのさらなる努力が求められます。また、タムダオ町を外国人観光客の目的地になるために、観光PRも促進しなければなりません」
なお、ハノイから車で約2時間(約80㎞)のところにある高原の中の小さな町タムダオは19世紀から1940年までフランス人の避暑地とされていました。ハノイ近郊の避暑地としてベトナム人に有名ですが、外国人にはまだまだ知られていないようです。11月11日、中東のオマーンで開催された第29回ワールド・トラベル・アワードで、タムダオ町はチェコ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ネパール、アメリカ、ニュージーランドの5か所の町と一緒に、世界リーディング観光町2022」という賞を授与されました。

