イタリア・ランペドゥーザ島の港で移送される移民ら=AFP/TTXVN

北アフリカから海路で欧州を目指す不法移民らの上陸地として知られるイタリア最南端ランペドゥーザ島に12日、密航船110隻で計5100人余りが到着しました。1日の人数としては過去最多です。ANSA通信が13日伝えました。

ランペドゥーザ島には13日午前も移民ら約1300人が上陸しました。同日未明には生後5カ月の乳児が船から転落し、水死しました。母親は西アフリカ・ギニア出身の少女で、親族らと共に北アフリカのチュニジアを出港したということです。

イタリアに上陸する移民らはこのところ急増しています。UNHCR=国連難民高等弁務官事務所によりますと、今年は9月10日までに計11万5200人と、前年同期の2倍近くに達しているということです。(時事通信)