文大統領は「韓国国民は総力を挙げて朝鮮戦争の廃虚から国を再建してきた」と述べるとともに、「私は何としてでも戦争を回避する」「全国民が戦争は起きないと信じて疑わないでほしい」と強調しました。

しかし文大統領は、韓国政府には同盟国である米国の軍事行動を阻止する事実上の拒否権があると主張しました。「わが国の同意なくして、朝鮮半島で軍事行動を決定できる者はいない」との認識を示すとともに、「米国とトランプ大統領は対北朝鮮でいかなる対応を取ろうとも、韓国と協議し、同意を得てから決断を下すと言明している」と語りました。

他方、ロシアのネベンジャ国連大使は、朝鮮半島情勢の沈静化のため、アメリカと韓国の合同軍事演習を停止するよう求めました。