(写真:NK News)

朝鮮民主主義人民共和国外交官の朱勇哲氏は、国連軍縮会議の席で、朝鮮民主主義人民共和国がここ2年間にわたり「アメリカとの信頼関係を築くため」核実験と大陸間弾道ミサイルの発射を停止してきましたが、かたやアメリカは米韓合同演習や対朝鮮民主主義人民共和国制裁で応じていると発言しました。

その上で「アメリカは、北朝鮮の発展を阻止し北朝鮮の政治体制を破壊する野心を変えないことが分かった。先方が守らない約束をこちらが一方的に守らないといけない理由はない」と表明しました。また、アメリカは「最も残忍で冷酷な制裁」を科していると非難し、「アメリカがこのような敵対的政策を続けるのであれば、朝鮮半島における非核化は永久に実現しない。アメリカが一方的な要求を押し付け、制裁に固執するのなら、朝鮮民主主義人民共和国は新たな道を模索せざるを得ない」と主張しました。