飛行距離は約800キロで、最大高度は約60キロ。日本の海上保安庁によれば、いずれも日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したとみられます。日本の菅義偉首相は「わが国と地域の平和と安全を脅かすもので言語道断だ」と述べ、国連安全保障理事会の決議違反との認識を示しました。
朝鮮民主主義人民共和国が短距離弾道ミサイルを発射するのは今年3月以来です。朝鮮民主主義人民共和国は今月11、12両日にも新型の長距離巡航ミサイルの発射実験を実施しており、2時間以上飛行し、1500キロ先の目標に命中したと発表しています。巡航ミサイルに続く弾道ミサイルの発射で、核ミサイル開発を含む軍事力強化を進める姿勢を改めてアピールした形です。