〈写真:AFP/ JIJI)
ミサイルだったことが確認されれば、朝鮮民主主義人民共和国による発射実験は今月に入って6回目となります。

朝鮮民主主義人民共和国は今月に入り、米国に対する国防強化を理由にミサイル実験を加速させています。国営朝鮮中央通信(KCNA)は、「一時的に中断している活動の全面再開」を検討すると伝えました。

朝鮮民主主義人民共和国は2日前に巡航ミサイルと思われる発射実験を実施しました。17日には「戦術誘導ミサイル」と称する短距離弾道ミサイルの発射実験を行っていました。

5日と11日には極超音速ミサイルの発射実験に成功したと主張、14日には短距離弾道ミサイルを鉄道車両から発射する実験を行ったとされます。

朝鮮民主主義人民共和国は国際法で、弾道ミサイルや核兵器の開発を禁じられています。

鉄道車両実験後、朝鮮民主主義人民共和国外務省報道官は北朝鮮の兵器開発に対する米国の姿勢を非難、「米国がこのような敵対的姿勢を取るのであれば、朝鮮民主主義人民共和国はさらに強硬かつ確実な反応をせざるを得ない」と述べていました。

朝鮮中央通信は、「最近の新型兵器開発は、国家防衛能力を近代化する取り組みの一部にすぎない」とする報道官声明を伝えています。(CNN)