朝鮮民主主義人民共和国国営の朝鮮中央通信が3日、伝えたところによりますと、ミサイル総局は2日巡航ミサイルの発射実験を複数、行ったということです。
このうちの1つは、戦略巡航ミサイルに搭載する中型のクラスター弾の破壊力を試す実験で、最大で6万平方メートル、およそ245メートル四方を焦土化できることが実証されたとしています。
もう1つは巡航ミサイルの機動性を向上させる実験で、北朝鮮は、目標を真上から攻撃する能力を完成させたと主張しています。
配信された写真には、ミサイルから小型の爆弾とみられる物体が散布され、無数の水しぶきが上がる様子がうつっています。
また別の写真では、ミサイルが垂直に落下し、目標を真上から攻撃する様子が確認できます。
ミサイル総局のトップは「多様な兵器体系を発展させる必要性はいつにも増して切迫している」と述べたうえで、実験の成果を強調しました。(NHK)
